ペット

夜叉メダカ

Imgp0056「夜叉メダカ」とは、その異形の姿から私が付けた名前である。夜叉メダカはこの姿で、れっきとしたメダカ。それは私が卵から孵したのだから、断言できる。当時、同じ水槽には雌のタナゴがいただけなので、他の魚種と交配して産まれたモノでもない。

夜叉メダカはその形も変わっているが、めちゃめちゃデカイのだ。先の7月に孵化した他の兄弟メダカがまだ5mm前後なのに対し、夜叉メダカは2cmから3cmの全長がある。

Imgp0063 考えられる事は、近親交配を繰り返したための遺伝子異常である。このメダカの親達もまた去年の7月頃、知り合いから卵をもらって、私が孵化させたモノで、兄妹関係にある。要するに兄妹同士の親メダカから産まれたのが、この水槽にいるメダカ達なのである。二枚目の写真に、夜叉メダカと同じ時期に産まれた普通のメダカが写っているので、その大きさと形の違いが分かるだろう。

しかし突然変異とは、このように起きて生命が進化していくのだろうか。当初、奇形の夜叉メダカは、すぐに死んでしまうだろうと思っていたのだが、三ヶ月ほど経った今も元気に泳いでいる。出来れば長生きししてもらいたい。今後、注意深く見守り、また記録をアップできればと考えている。