街が明るかった福岡
このゴールデンウイークは、まず家人の実家に里帰り。福岡ドームで、ホークス戦を観戦。その後、福岡の街でショッピングや食事などを楽しんだ。その際、感じたことは何より、福岡の街が明るい事。震災後、関東の街は節電の為に照明を落としているので、何となく暗い感じがしていた。まぁ、東京や横浜の暗さも慣れれば何と言うこともないし、海外の街もこんな感じなので別段、気にならなくなっていた。しかし福岡ドーム球場はメチャメチャ明るいし、街も心なしかキラキラしている感じ。今まで震災と節電の影響で何処かドンヨリ感じていた気分が、晴れ晴れとするのだ。やっぱり街がキラキラと明るいのが、本来の日本なんだろうなぁ。しかし日本はもう、震災前に戻れない。浜岡原発も止まる様だし、この先、日本は益々、薄暗い感じになってくのだろうか。GWに訪れたそこ九州・福岡には確かに、震災前の日本が存在していた。ただ日頃、人での多い所に慣れていない私は、余りの人混みにかなり体力を奪われた感じ。もうヘロヘロです。まぁ、飛行機移動の疲れも影響しているかも知れないが…。
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